【福岡運輸】福岡運輸㈱大阪茨木配送センター竣工のお知らせ

 
 株式会社福岡運輸ホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 富永泰輔)は、令和4年4月30日(土)福岡運輸㈱大阪茨木配送センターの竣工式を執り行いました。
 大阪茨木配送センターは、自社冷凍冷蔵倉庫としてはグループ最大規模で、関西では兵庫県鳴尾浜、尼崎、西宮についで4カ所目の冷蔵庫となります。
 大阪茨木配送センターは、初めてCO2冷凍機を採用し、倉庫屋上全面に太陽光パネルを設置した環境に配慮した冷蔵庫となっております。
 また、外気流入を防ぐため、自社開発した接車バースを取付けることによって温度管理を徹底し今まで以上の質の高い物流サービスを提供いたします。
 関西においては湾岸エリアを中心に拠点整備を行ってきましたが、今回、初めての内陸型のTCとDCの機能を持った冷凍冷蔵倉庫を建設しました。新名神高速道路の茨木手提寺インターより約2㎞の距離でアクセスが非常にすぐれた立地となっております。
 なお、大阪茨木配送センターの開設に伴い、南港物流センターを閉鎖いたします。
 
 

【所在地】 大阪府茨木市彩都はなだ2-1-3
【倉庫スペック】
《面積》
 敷地面積 24,340㎡
 延床面積 14,280㎡
《有効トン数》
 F庫 6,550トン
 FC庫 9,901トン
 C庫 16,068トン
《 温度帯 》 -25°C~+5°C
《バース数》 32バース
《 構 造 》 鉄骨造3階建